「G-SHOCK」と聞くと、一昔前の「若者の時計」というイメージがありませんか?「G-SHOCKを大人がつけるのはダサいかな?」「おしゃれな人って、実際G-SHOCKを使ってるの?」と疑問に思うかもしれませんね。
私自身、G-SHOCKが90年代に大ブームになったのをリアルタイムで見てきた世代なので、その気持ち、少し分かります。実は、現代のG-SHOCKは劇的に進化していて、G-SHOCKを大人がかっこいいアクセサリーとして取り入れるのは、もはや定番になっています。
その背景には、素材の進化(メタルの採用など)やデザインの洗練(薄型化、シンプル化)があります。特にG-SHOCKのおしゃれなメンズモデルや、G-SHOCKのおしゃれなレディースモデルは、40代や50代といった大人の世代からこそ注目されているんです。
この記事では、「G-SHOCKは40代だとダサいかも」という不安や、G-SHOCKの年齢層に関する疑問を、徹底的に解消していきます。
G-SHOCKを愛用している有名人はいるのか、G-SHOCKをつける人はどういう人ですか?といった疑問から、G-SHOCKのおすすめ40代モデル、さらにはG-SHOCKのおすすめ40代女性モデルまで
G-SHOCKのかっこいいランキングも交えながら、おしゃれな人のG-SHOCK選びを、私なりの視点で詳しく見ていこうと思います。
- 現代の「おしゃれなG-SHOCK」の正体
- 大人が避けるべき「ダサい」G-SHOCKの特徴
- 40代・50代や女性におすすめのモデル
- G-SHOCKを愛用する有名人とその着こなし
G-SHOCKはダサい?おしゃれな人の愛用モデルを検証
まず結論から言うと、現代のG-SHOCKは「ダサい」どころか、大人のファッションアイテムとして確固たる地位を築いています。では、なぜ未だに「ダサい」というイメージが一部で根強く残っているのでしょうか。
それは、多くの人がイメージするG-SHOCKが、1990年代〜2000年代のブーム時の「ゴツゴツした樹脂製で、派手な色のモデル」のまま止まっているからかな、と思います。対して、現代の「おしゃれな人」が選んでいるのは、そのイメージとは対極にある、「メタル素材」や「シンプルで薄型」に進化したモデルなんです。
このセクションでは、その「ダサい」イメージの正体と、今本当におしゃれな人が選んでいる愛用モデルの秘密に迫りますね。

おしゃれ メンズに人気の「カシオーク」
今、「おしゃれなG-SHOCK」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、この「GA-2100」シリーズ、通称「カシオーク」かなと思います。これはもう、ここ数年のG-SHOCKの「顔」と言ってもいいほどの人気モデルですね。
このモデルがなぜこれほど爆発的にヒットしたのか。それは、G-SHOCKの伝統的なイメージだった「ゴツさ」や「子供っぽさ」を、「圧倒的な薄さ」と「ミニマルなデザイン」でスマートに解決したからです。
特徴的な八角形(オクタゴン)ベゼルが、どことなく雲上ブランドの高級スポーツウォッチを彷彿とさせることから、カシオと(オーデマ・ピゲの)ロイヤルオークを掛け合わせて「カシオーク」と呼ばれるようになった、という背景も面白いですよね。
G-SHOCKの絶対的なタフさはそのままに、カーボンコアガード構造という技術で、ケースの厚さが非常に薄く(初期モデルで11.8mm)仕上がっています。この薄さのおかげで、ワイシャツやジャケットの袖口にも引っかかりにくく、収まりが非常に良い。
これが、従来のG-SHOCKが苦手としていた、きれいめなスタイルやビジネスカジュアルにも取り入れやすい大きな理由です。(出典:カシオ公式サイト「2100デザイン」)
特におすすめの「カシオーク」
カシオークには様々なバリエーションがありますが、特におすすめしたいモデルをいくつか紹介しますね。
GA-2100-1A1JF(オールブラック)
まず絶対に外せないのが、このオールブラックモデルです。カシオーク人気に火をつけた象徴的なモデルで、私も一本持っていますが、本当に万能です。
マットブラックで統一されたミニマルなルックスは、カジュアルなTシャツスタイルから、モード系のセットアップ、きれいめなジャケパンまで、どんな服装にもスッと馴染んで全体を引き締めてくれます。
G-SHOCK入門として、また「大人なG-SHOCK」の最初の一本として、30代はもちろん50代の方にも自信を持っておすすめできます。
GM-B2100(フルメタルカシオーク)
「カシオークのデザインは好きだけど、樹脂のカジュアル感がちょっと…」という方には、フルメタル化した「GM-B2100」がおすすめです。樹脂モデルの軽快さとは打って変わって、ステンレススチールのずっしりとした重量感と輝きは、もはや高級時計のそれです。
価格帯は上がりますが、G-SHOCKのイメージを完全に覆すその洗練された佇まいは、スーツスタイルにも違和感なくマッチします。大人の所有欲を十二分に満たしてくれる一本ですね。

大人の所有欲を満たす「フルメタル」
G-SHOCKが持つ「安っぽい」「子供っぽい」というネガティブなイメージを、素材と価格の両面から完全に打ち破ったのが、この「フルメタル」シリーズです。
カシオークが「デザイン」でG-SHOCKのイメージを変えたなら、フルメタルは「素材」と「ステータス」で変革を起こしたシリーズと言えるかもしれません。
これを着けていると、「あ、この人はG-SHOCKを“あえて”選んでいるな」という、明確なこだわりとファッションへの理解が伝わってきます。まさに大人の所有欲を満たす一本ですね。
GMW-B5000(フルメタルオリジン)
フルメタルシリーズの中でも中核をなすのが、G-SHOCKの原点でありアイコンでもある「スピードモデル」(初号機DW-5000)のデザインを、そのままステンレススチールでフルメタル化した「GMW-B5000」です。
見た目は誰もが知るG-SHOCKのクラシックなスクエアデザインなのに、素材が金属になるだけで、これほどまでに高級感と「大人の道具感」が出るとは、と私も初めて見たときは驚きました。
中身も最新鋭で、Bluetooth搭載の電波ソーラー。つまり、電池交換も時刻合わせも基本的に不要で、スマホと連携してワールドタイムなども簡単に設定できるという、見た目のクラシックさとは裏腹の利便性も備えています。このギャップがたまりません。
特にシルバーの「GMW-B5000D-1JF」は、そのソリッドな質感がスーツスタイルにもマッチするとして、あえてビジネスで使う人も多いです。40代、50代の「本物」を知る大人にこそふさわしいモデルかなと思います。
「カシオーク」のフルメタル版(GM-B2100)がモダンで洗練された印象なのに対し、この「オリジン」のフルメタル(GMW-B5000)は、G-SHOCKの歴史そのものを所有するような、クラシックな重厚感があるのが魅力ですね。

大人が選ぶかっこいいG-SHOCK 3つの原則
「カシオーク」や「フルメタル」が、なぜこれほど大人に支持されるのか。その理由は、G-SHOCKが「ダサい」と言われる原因をことごとくクリアしているからなんです。
裏を返せば、これからG-SHOCKを選ぶ大人が「失敗したくない」「おしゃれに見せたい」と思うなら、この3つの原則を意識するだけで、大きく変わると思いますよ。
原則1:デザインは「ミニマル&シンプル」
大人のファッションは、足し算よりも引き算が重要だったりします。時計も同じで、昔のモデルにあったような、過度にゴツゴツした装飾や複雑すぎるデザインは避けるのが無難です。
もちろん、FROGMANやMUDMASTERのようなプロユースの「ゴツい」モデルも機能美として非常に魅力的ですが、それはどちらかというと玄人向け。まずは、ムダをそぎ落としたミニマルなデザインを選ぶのが、大人のG-SHOCKデビューとしては正解かなと思います。
特に「カシオーク」のような「薄型」であることは、袖口への収まりが良く、スマートな印象を与える上で非常に重要なポイントになりますね。
原則2:カラーは「統一感」で選ぶ
「子供っぽさ」を回避する一番の近道は、色選びです。90年代に流行した蛍光イエローやビビッドなブルー、マルチカラーなどは、どうしても悪目立ちしてしまい、大人の服装と調和させるのが難しくなります。
選ぶべきは、バンドから文字盤まで色が統一された「ワントーン」のモデルです。色が統一されていると、時計だけが浮くことがなく、アクセサリーとして自然にコーディネートに溶け込みます。
- オールブラック: 最も汎用性が高く、失敗がない選択肢。マットな質感ならモード系やきれいめなスタイルにも合いますし、光沢があればストリート感も出せます。
- モノトーン(白・黒): クリーンでスポーティな印象を与えます。夏のシンプルな服装のアクセントにもぴったりですね。
- アースカラー(カーキ・ベージュ等): ミリタリーテイストやアウトドアミックスのファッションと相性抜群です。ワントーンなら、カジュアルな色でも大人っぽくまとまります。
原則3:マテリアル(素材)で「高級感」を選ぶ
「安っぽさ」というG-SHOCK最大の弱点を、根本的に解決するのが素材を樹脂(レジン)から「メタル」にアップグレードすることです。
樹脂(レジン)素材は、軽くて丈夫、水にも強いというG-SHOCKの根幹をなすメリットがありますが、どうしても「カジュアル」「スポーティ」な印象が強くなります。それが「安っぽい」と感じられる原因でもありました。
しかし、素材がステンレススチールなどの「メタル」に変わるだけで、時計は一気に「高級感」「重量感」をまといます。これはもう、理屈抜きで「大人のアイテム」に見えますよね。
「フルメタルは価格的にも重さ的にもちょっと…」という方には、ベゼル部分だけが金属になった「メタルカバード」というシリーズもおすすめです。樹脂の軽快さとメタルの高級感を両立しつつ、価格もフルメタルより手頃なので、非常にバランスが良い選択肢だと思いますよ。

G-SHOCKが大人にダサいと言われる理由
ここまで「おしゃれなG-SHOCK」の話をしてきましたが、それでも「G-SHOCKはダサい」という声がなくならないのはなぜでしょうか。しつこいようですが、ここの認識を合わせておくのが非常に重要なんです。
それは、G-SHOCKというブランド全体がダサいのではなく、1990年代〜2000年代初頭のブーム時のイメージが強すぎること、そして、その当時のイメージのまま特定のモデルや着こなしが「ダサい」という印象を与えてしまうからなんです。
大人が回避すべき「ダサい」G-SHOCKの特徴
- 派手すぎるカラー: 蛍光色や原色、マルチカラーなど、彩度が高すぎるモデル。90年代のストリートファッションでは「イケてる」とされましたが、現代の大人の服装に合わせるのは至難の業です。
- スケルトン(クリア)素材: これも90年代に大流行しましたね。「イルクジ」モデルなどが象徴的です。流行は巡ると言いますが、現時点では「安っぽい」「古臭い」という印象を持たれがちです。
- 過度なゴツさ: G-SHOCKの魅力はタフネスゆえの「ゴツさ」でもありますが、限度があります。あまりにもケースが大きく、装飾が過剰なモデルは、腕が細い人が着けると「時計に着けられてる感」が出てしまいます。
- TPOのミスマッチ: 最も多いのがこれかもしれません。例えば、ビシッとしたフォーマルなスーツスタイルに、ゴツゴツした樹脂製のデジタルG-SHOCKを合わせてしまうと…やはり「TPOをわきまえていないダサさ」として際立ってしまいます。これは時計が悪いのではなく、完全に使い方の問題ですね。
つまり、G-SHOCKの評価は、モデルによって「おしゃれ」と「ダサい」に完全に二極化しているのが現状です。90年代のブーム時のイメージのまま止まっていると、「ダサい」G-SHOCKを選んでしまう可能性があるので、そこだけは注意が必要ですね。

G-SHOCK 40代がダサいと言われない選び方
「G-SHOCKは40代だとダサい?」という不安。これは、G-SHOCKの原点であり、最もG-SHOCKらしいモデルとも言える「5600系」(スピードモデル)のイメージから来ているかもしれません。
確かに、安価な樹脂製の定番モデル(DW-5600Eなど)は、発売からデザインがほとんど変わっておらず、今もなお学生さんなどが愛用しているイメージもあります。それを40代の大人が何も考えずに着けると、「古臭い」とか「アップデートされていない」と感じられることも…あるかもしれません。
ですが、私から言わせれば、5600系は、選び方とスタイリング次第で最も「おしゃれ」になる、非常に奥深い、ファッション上級者向けのアイテムでもあるんです。シンプルを極めたデザインだからこそ、合わせる服装や、その人自身のセンスが問われるんですね。
40代以上の方が、あえてこのクラシックな5600系を選ぶなら、ただの定番モデルではなく、以下のポイントを意識して「モダン化」されたモデルを選んでみてください。
(1) 機能が現代化されたモデルを選ぶ
見た目はクラシックでも、中身が最新のモデルは「わかってる感」が出ます。代表格は「GW-M5610U」ですね。見た目は定番の5600系ですが、電波ソーラーを搭載しています。
つまり、電池交換も時刻合わせも一切不要。このストレスフリーな実用性は、忙しい大人にとって大きな魅力です。50代の方にも自信を持っておすすめできます。
(2) メタル素材を取り入れたモデルを選ぶ
「安っぽさ」を回避する簡単な方法が、メタル素材の導入です。フルメタルの「GMW-B5000」が頂点ですが、そこまで行かなくても、ベゼル部分だけを金属にした「メタルカバード(GM-5600系)」は、手頃な価格で高級感をプラスできる優れものです。
バンドは樹脂のままなので、メタルほどの重さもなく、軽快に着けられるのも良いですね。一気に大人びた印象になりますよ。
(3) カラーリングでモダンに見せる
定番の黒でも、ディテールにこだわってみましょう。例えば「DW-5600UBB-1JF」のようなオールブラックモデル。あるいは、液晶部分が黒い「反転液晶」のモデル。これらは、クラシックな形状でありながら、非常にモダンで引き締まったクールな印象を与えます。
街角のおしゃれな大人も、この反転液晶モデルをうまく取り入れているのをよく見かけますね。(ただし、反転液晶は日中の視認性が通常液晶よりやや落ちる場合があるので、そこは好みによるかもしれません)
G-SHOCK!おしゃれな人が実践する年代・シーン別活用術
さて、前半では「モノ(モデル)」に焦点を当てて、大人が選ぶべき「おしゃれなG-SHOCK」を見てきました。ここからは後半戦。そうしたモデルを、おしゃれな人たちが「どう使いこなしているのか?」という「コト(活用法)」に焦点を当てていきます。
どんなに良いモデルも、使い方次第。年代や性別、TPOに合わせてG-SHOCKを巧みに使い分ける、具体的な活用術を紹介しますね。
G-SHOCKを愛用している有名人は?
G-SHOCKが「大人のアイテム」として認められた証拠の一つが、多くの芸能人・有名人が愛用していることです。特に、ファッションアイコンとして知られる人たちがプライベートやメディアで着用すると、そのアイテムの「ステータス性」や「トレンド性」は一気に高まりますよね。
特に象徴的なのが、木村拓哉さんです。彼がプライベートや、ドラマ「教場」で演じた風間公親役で着用していたのが、まさに先ほど紹介した「フルメタルオリジン(GMW-B5000)」です。
ドラマでの着用は「タフな現場のプロフェッショナルな道具」としてのG-SHOCKの側面を、そして私物としての着用は「大人のファッションアイテム」としての側面を、それぞれ強力に裏付けていますよね。
G-SHOCK愛用有名人と着用モデル(一例)
G-SHOCKは、国内外問わず多くの著名人に愛されています。
| 芸能人・有名人 | 着用モデル(一例) | モデルの特徴 |
|---|---|---|
| 木村拓哉 氏 | GMW-B5000D-1JF (シルバー) | フルメタルオリジン。ドラマ「教場」で使用。 |
| 木村拓哉 氏 | GMW-B5000GD-9JF (ゴールド) | フルメタルオリジン。プライベートで着用。 |
| 山下健次郎 氏 | GMW-B5000D-1JF (シルバー) | フルメタルオリジン。ストリートカルチャーにも合う。 |
| デビット・ベッカム 氏 | GA-100-1A1JF | オールブラックのデジアナモデル。世界的なアイコンの選択。 |
| ヒロミ 氏 | GW-A1100-1AJF | スカイコックピット。タフな趣味を持つ大人の選択。 |
※着用情報はテレビ番組、SNS、雑誌などに基づくものであり、時期や媒体によって異なる場合があります。あくまで一例としてご参考ください。
日本のファッションアイコンである木村さんが、G-SHOCKの最上位モデルであるフルメタルを選んでいるという事実は、G-SHOCKが「子供っぽい」という評価を完全超越したことを示しています。彼らが選ぶのは、やはり「メタル素材」や「オールブラック」など、大人のスタイルに合う、こだわりのあるモデルが多いようですね。

G-SHOCKの年齢層と40代おすすめモデル
「ジーショックの年齢層は?」という疑問も多いですが、これに対する私の答えは、「今のG-SHOCKに明確な年齢層はありません」です。
確かに90年代ブーム時は10代〜20代が中心でした。しかし今は、10代がファッションとしてあえてクラシックな5600系を選び、30代がトレンドの「カシオーク」を着けこなし、そして40代、50代がステータスとして「フルメタル」を選ぶ…といったように、選び方次第でどの世代にもフィットするブランドに成熟しています。
特に、40代・50代の「大人の世代」にこそ、G-SHOCKをうまく取り入れてほしいなと思います。若い頃にG-SHOCKブームを通過してきた世代だからこそ、その「進化」を一番楽しめるはずですから。
40代におすすめ:「GMW-B5000」でステータスを
モノの良し悪しや背景にあるストーリーを重視し、社会的地位も上がってくる40代。この世代には、やはりG-SHOCKの原点と最高級の素材が融合した「フルメタルオリジン(GMW-B5000)」がおすすめです。単なる時計ではなく、「G-SHOCKの歴史」を所有するステータス感があります。オンオフ問わず使える万能性も魅力ですね。
50代におすすめ:「メタルカシオーク」で落ち着きを
50代の方には、派手さよりも「品格」や「落ち着き」が重要になってくるかなと思います。そこでおすすめなのが「GM-B2100D-1AJF(メタルカシオーク)」です。
モダンで洗練されたデザインと、アナログ針による視認性の高さは、大人の余裕を感じさせます。また、定番の安心感と最新機能を備えた電波ソーラーモデル「GW-M5610U」も、実用性を重視する50代には根強い人気がありますよ。
ビジネスシーン(スーツ)で使える?
「スーツにG-SHOCKはNG」というのも、もはや過去の話です。
この変化の背景には、ビジネスカジュアルが浸透し、時計の多様性が認められてきたことがあります。とはいえ、もちろん何でもOKというわけではありません。
ビジネスで避けるべきG-SHOCK
伝統的なビジネスシーンや、堅い業種(金融、公務員など)では、以下は避けるのが賢明です。礼節を欠くと見なされる可能性があります。
- ゴツゴツした樹脂(レジン)製のモデル
- 蛍光色や原色など、派手な色のモデル
- デジタル表示がメインのカジュアルすぎるモデル
逆に、「フルメタル」や「メタルカシオーク」のような金属製で薄型のモデルであれば、ビジネスカジュアルや、IT系・クリエイティブ系などの業種によってはスーツスタイルにも全く問題なく馴染みます。これらのモデルが持つ「金属の高級感」と「アナログ表示(モデルによる)」、そして「ワイシャツの袖口に収まる薄さ」が、ビジネスシーンへのマッチ度を高めているんですね。
G-SHOCKおしゃれレディースと40代女性
G-SHOCKは、メンズだけのアイテムではありません。最近は、30代、40代のおしゃれな女性が、あえてG-SHOCKをコーディネートの「ハズし」として取り入れるのが定番になっています。
この「ハズし」がなぜおしゃれに見えるのか? それは、きれいめなワンピースやフェミニンなスカートスタイルといった「甘い」服装の手元に、あえてG-SHOCKという「辛口」でスポーティなアイテムを合わせることで、絶妙な「こなれ感」や「ギャップ」が生まれるからです。いわゆる「甘辛ミックス」のテクニックですね。
特に、夏のシンプルなTシャツとデニム、といったそっけないスタイルになりがちな時も、手元にG-SHOCKの適度なボリュームがあるだけで、全体の洒落感がアップします。
Gショックのおすすめ40代女性モデルとしては、カジュアルなアイテムを「大人の余裕」で着けこなせる40代だからこそ、G-SHOCKが似合うとも言えますね。メンズライクなゴツめのモデルをあえて選ぶのもかっこいいですが、やはり女性の腕にもフィットしやすいモデルが人気です。
女性におすすめのG-SHOCK
「GMA-S2100」シリーズ(ミッドサイズカシオーク)
大人気の「カシオーク(GA-2100)」を、一回り小さく、薄くしたミッドサイズモデルです。デザインの魅力はそのままに、女性の腕にも完璧にフィットする絶妙なサイズ感で、絶大な人気を誇ります。カラーバリエーションも豊富で、定番のブラックやホワイトのほか、ピンクゴールドの差し色が入ったモデルや、肌馴染みの良いベージュ、くすみカラーなど、アクセサリー感覚で選べるのも嬉しいポイントです。
ホワイトやベージュのモデル
カシオーク以外でも、「アナログ-デジタル シリーズ」などで展開されているホワイト×シルバーや、柔らかなベージュ系のカラーは、女性らしい服装にも合わせやすいですよ。手元を明るく、爽やかに見せてくれます。
G-SHOCKかっこいいランキング
さて、ここまで紹介してきた「大人が選ぶべきモデル」を、総まとめとして「G-SHOCKかっこいいランキング」と題して、私の独断も交えて(笑)まとめてみますね。どれを選ぶか迷ったら、この3つのどれかから選べば間違いないかなと思います。
第1位:GA-2100 シリーズ(カシオーク)
【トレンド・万能性・コスパ】
やはり現代のG-SHOCKを象徴するモデルとして、1位は「カシオーク」ですね。薄型・シンプル・八角形ベゼルという洗練されたデザインは、G-SHOCKのイメージを根本から変えました。1万円台から買えるという圧倒的なコストパフォーマンスも、人気を支える大きな理由です。
特にオールブラック(GA-2100-1A1JF)は、G-SHOCK入門としても、ファッションアイテムとしても完璧。まずこれを買っておけば、どんなスタイルにもマッチします。
第2位:GMW-B5000 シリーズ(フルメタルオリジン)
【ステータス・高級感・本物志向】
大人のG-SHOCKのイメージを確立した立役者、「フルメタルオリジン」が2位です。価格は上がりますが、それに見合う圧倒的な高級感と「G-SHOCKの原点を所有する」という満足感は、他のモデルでは味わえません。40代、50代の方が「良い時計」として選ぶなら、間違いなくこれです。スーツにも合いますし、資産価値(リセールバリュー)が比較的高いのも、大人にとっては嬉しいポイントかもしれませんね。
第3位:モダンな 5600系(オリジン)
【玄人好み・カルチャー・カスタム性】
3位は、定番の「スピードモデル」こと「5600系」…ですが、ただの定番ではありません。ここで推したいのは、電波ソーラー搭載の「GW-M5610U」や、オールブラック(反転液晶)モデル、メタルカバードの「GM-5600」といった、「モダンにアップデートされた5600系」です。
G-SHOCKの歴史やカルチャーが好きな「わかってる」大人が選ぶモデル、という印象ですね。また、カスタムパーツ(ベゼルやバンド)が非常に豊富で、自分だけの一本に育てられる「カスタム性」の高さも、ファッション好きにはたまらない魅力です。
G-SHOCKをつける人はどういう人か解説
「G-SHOCKをつける人はどういう人ですか?」というサブキーワード。これも、検索する人の深い悩み(=G-SHOCKを着けてたら、どう思われるだろう?)が表れていますよね。
これに対する私の答えは、「モノの本質的な価値と、ファッションの文脈を理解している人」です。
昔のように、ただ「丈夫だから」「(みんなが着けてるから)流行っているから」という理由だけでG-SHOCKを選ぶ人は減りました。
現代において、あえてフルメタルやカシオークを選ぶ人は、G-SHOCKが持つ「タフネス」という絶対的な機能美(=壊れない安心感、雨や汗を気にせず雑に扱える気軽さ)と、それを実現したカシオの「技術力とデザイン性」の両方を、きちんと評価しています。
彼らにとってG-SHOCKは、「単なる丈夫な時計」ではなく、自分のスタイルを確立するための「戦略的なファッションピース」なんです。
例えば、普段はロレックスやオメガといった高級機械式時計をしている人が、休日のリラックスしたスタイルや、アクティブなシーンで、あえてG-SHOCKを選ぶ。これは、TPOをわきまえた「ハズし」のテクニックであり、非常に高度なおしゃれですよね。
G-SHOCKをうまく着けこなしている人は、そういう「モノの価値」と「TPO」を理解している、センスの良い人。私はそう思いますよ。

結論:G-SHOCKはおしゃれな人の最適解
さて、ここまで「G-SHOCKと、おしゃれな人」について、かなり詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
「G-SHOCKは子供っぽい、ダサいかも…」という不安を持ってこの記事を読み始めてくれた方も、その不安はもう解消されたのではないでしょうか。
結論として、G-SHOCK おしゃれな人の最適解は、90年代のブームの残像である「派手・ゴツい・樹脂」といったイメージを捨てて、現代のファッションシーンに合わせて進化した「メタル素材・シンプル・薄型」のモデルを選ぶことです。
G-SHOCKが「ダサい」のではなく、「ダサい」G-SHOCKを選んでしまっていることが問題だったんですね。
「おしゃれな人」への近道:3つの選択肢
どのモデルを選べば良いか迷ったら、この3つのどれかから選ぶことを強くおすすめします。
- トレンドと万能性、コスパを求めるなら → 「GA-2100(カシオーク)」
- 大人のステータスと高級感を求めるなら → 「GMW-B5000(フルメタルオリジン)」
- 玄人好みのカルチャーと歴史を愛するなら → 「モダンな5600系(電波ソーラーやメタルカバード)」
G-SHOCKは、大人の男性はもちろん、40代の女性が「ハズし」として着けても本当にかっこいい、稀有なアイテムです。ぜひ、あなたのスタイルに合う最高の一本を見つけて、日々のコーディネートに取り入れてみてください。
この記事が、あなたのG-SHOCK選びの参考になれば嬉しいです。



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