ごつい!デカい!これぞG-SHOCKG-SHOCK!あの圧倒的な存在感や、何物にも代えがたいタフネスに強く惹かれているんだと思います。その気持ち、すごくわかります。あの武骨で重厚感のあるデザインは、他の時計にはない、G-SHOCKだけの特別な魅力ですよね。
でも、それと同時に「ごつすぎるモデルはダサいと思われないかな?」とか、「大人のファッションとしてどうなんだろう?」、あるいは「自分に似合う人じゃないと着けこなせないかも…」といった不安や疑問も感じていませんか?
特に、最強モデルと名高い「King」のようなビッグフェイスモデルを見ると、デザインは格好良くても、実際のTPOや装着感、例えばシャツの袖口に引っかからないかとか、重すぎないかとか、そういった実用面が気になってしまうものです。
この記事では、そんなG-SHOCKの「ごつさ」が持つポジティブな魅力と、多くの人が抱えるネガティブな懸念点を徹底的に分析していきます。あなたのスタイルやライフスタイルにぴったりの「ごつい」G-SHOCKが見つかるよう、選び方のポイントを一緒に見ていきましょう。
- 「ごつい」G-SHOCKが持つ魅力の再確認
- 「ごつい」が「ダサい」と見られる理由と対処法
- 最強モデルからミッドサイズまでタイプ別のおすすめ
- 大人に似合う「ごつい」モデルの選び方
G-SHOCKごついモデルの魅力と懸念点
まず最初に、「ごつい」G-SHOCKがなぜ私たちを惹きつけるのか、そして同時にどんな不安がつきまとうのか、その両面をじっくりと整理してみたいと思います。
このポジティブな面(タフネスやスタイル)とネガティブな面(TPOや装着感)をしっかり理解することが、自分に本当に合うモデルを見つけるための最短ルートになりますからね。

G-SHOCKごつい最強モデル King
「ごついG-SHOCK」と聞いて、多くのG-SHOCKファンが真っ先に思い浮かべるのが、GX-56 / GXW-56 シリーズ、通称「King(キング)」ではないでしょうか。
このモデルは、まさに「ごつい」という概念の頂点に立つ存在ですね。そのニックネームは、単にケースサイズが縦55.5mm × 横53.6mm × 厚さ17.5mmという圧倒的な大きさ(XXL級と評されることも!)に由来するだけではありません。
「King」と呼ばれる最大の理由は、その内部構造にあります。あの巨大なケースは、デザイン的な誇張ではなく、究極のタフネスを実現するための「機能的な必然」なんです。
- Alpha Gel(アルファゲル)の搭載: 時計の心臓部であるモジュールを保護するために、優れた衝撃吸収力を持つ「アルファゲル」をG-SHOCKとして初めて内部に採用したモデルの一つです。
- 三重構造ケース: ハードなウレタンベゼル、その内側のインナーベゼル、さらにモジュールを包む構造で、あらゆる角度からの衝撃を受け流します。
- 完璧な防塵・防泥構造: ボタン周りなどもガスケットで徹底的にガードされ、砂や泥、埃が内部に侵入するのを許しません。
つまり、あの「ごつさ」は、G-SHOCK史上でも類を見ないほどの並外れた耐衝撃性能を詰め込んだ「結果」であり、機能によって裏打ちされた「鎧」そのもの。この「機能的なごつさ」こそが、Kingが最強と呼ばれる理由なんですね。(出典:カシオ計算機株式会社 G-SHOCK公式サイト)
「King」を選ぶ際の注意点
その最強のタフネスと引き換えに、装着者を選ぶモデルでもあります。多くのレビューで指摘されているのが、装着のハードルです。
- 手首のサイズ: 快適な装着のためには、手首周りが18cm以上あることが望ましいとされています。
- 手首の形状: 単に手首周りが太いだけでなく、手首が「平たい」形状の人の方が、時計本体のラグ(ベルトの付け根部分)が腕にフィットしやすいと言われています。手首が円形に近い人は、時計が浮いてしまう「亀が乗ってる」状態になりやすいかもしれません。
- TPOの完全な割り切り: その圧倒的な存在感ゆえに、カジュアルやアウトドアシーンでは最高ですが、スーツなどのフォーマルなTPOには壊滅的に合わないという点は覚悟が必要です。
まさに「使い手を選ぶ」モデルですが、最強のタフネスを追い求める人にとって、これ以上ないステートメント・ピースになるのは間違いありません。

G-SHOCKごついはダサい?大人のTPO
一方で、「ごついG-SHOCKはダサい」というネガティブな意見を耳にすることもあります。これは一体なぜなんでしょうか? G-SHOCKは世界中で愛されているブランドなのに、不思議ですよね。
私自身も色々見てきましたが、G-SHOCKというブランドそのものがダサいのではなく、その「運用方法」、つまり選び方や使い方に原因があるケースがほとんどかなと思います。
主な原因は、大きく分けて3つあると私は考えています。
1. TPOに合っていない(物理的な問題)
これが最大の原因かもしれません。先ほどの「King」の例もそうですが、ごつくてカジュアルなG-SHOCKを、ビジネスシーンやフォーマルな場で使用してしまうと、どうしても浮いてしまいます。
特に深刻なのが、「袖との干渉」という物理的な問題です。厚みが15mm以上あるようなごついモデルは、長袖のワイシャツやジャケットの袖口にスムーズに収まりません。時計が袖口に引っかかってしまい、時間を見るたびにストレスになる…これでは、どんなに格好良い時計でも「TPOに合っていない」「実用的でない」と評価されても仕方ないですよね。
2. 「子供っぽい」イメージ
G-SHOCKはカラーバリエーションが非常に豊富です。それ自体は大きな魅力なんですが、例えば鮮やかすぎる蛍光色や、ポップな配色のクレイジーカラーモデル、あるいは一部のスケルトンタイプなどは、大人のファッションと合わせるのが難しく、一歩間違えると「子供っぽい」印象を与えてしまう可能性があります。
また、素材が樹脂(ウレタン)であることが、「安っぽい」という印象に繋がるケースもあるようです。特に高級時計を見慣れた人からすると、樹脂の質感がチープに見えてしまうのかもしれません。
3. 機能に裏打ちされていない「ごつさ」
これは少しマニアックな視点かもしれませんが、G-SHOCKの「ごつさ」には2種類あると私は思っています。「機能的なごつさ」と「審美的なごつさ」です。
その代表例として、「GA-110 “Big Case”」シリーズを挙げてみます。このモデルは「King」とほぼ同じ外形寸法(厚み16.9mm)を誇る、非常にごついモデルです。
しかし、「King」のごつさが究極のタフネス性能という「機能」に裏打ちされていたのに対し、GA-110のごつさは、主にデザイン的な迫力を追求した「審美的な理由」に基づいています。
それ自体が悪いわけではないのですが、一部のユーザーレビューを見ると「針と文字盤の色が似ていて時刻が読みにくい」「ライトが暗い」「液晶部分が見にくい」といった、時計本来の機能である「視認性」に関する不満が報告されることがあります。
「審美的なごつさ」の罠
「King」のごつさは「究極のタフネス」という機能によって正当化されています。しかし、GA-110のように、ごついデザインの結果として「時刻が読みにくい」という機能不全を招いてしまうと、それはプロの「ツール(道具)」ではなく、デザイン優先の「プロップ(小道具)」に見えてしまいます。
これこそが、「G-SHOCKはごつくてダサい」というネガティブな認識の発生源の一つだと私は思います。「すべてのごつさが平等に作られているわけではない」ということは、選ぶ上で非常に重要なポイントかもしれません。

G-SHOCKごついモデルの選び方
では、「ごつい」G-SHOCKを選ぶとき、どういう点に気をつければ「ダサい」と思われず、自分に合った最高の一本を見つけられるのでしょうか。私が大事だと思うポイントを4つに整理してみました。
「ごつい」G-SHOCK 失敗しない選びの4つの基準
以下の4つの基準で、自分のニーズを明確にしてみましょう。
1. 「ごつさ」のタイプで選ぶ
まずは、あなたが求める「ごつさ」はどちらのタイプか考えてみましょう。
- 「機能的なごつさ」を求めるか?
「King」の耐衝撃性や、「Rangeman」のトリプルセンサーのように、プロの道具としての機能に裏打ちされたタフネスを求めるタイプ。この場合は「MASTER OF G」シリーズなどが最高の選択肢になります。 - 「審美的なごつさ」を求めるか?
機能性よりも、ファッションアイテムとしてのデザイン的な迫力、ビッグフェイスの存在感を求めるタイプ。この場合は「Big Case」シリーズなどが候補になります。ただし、先述の「視認性」など、時計本来の機能が損なわれていないか、レビューをしっかり確認することが重要です。
2. 自分の手首のサイズと「形状」を知る
これは非常に重要です。まずはメジャーで自分の手首周りを測ってみるのが一番確実ですね。「King」の「18cm」のような目安もありますが、これはあくまで「周長」の話。
実は、フィット感を左右するのは、手首の「形状」(円形か、平たいか)と、時計本体のラグの形状、そしてバンドの曲率という、より複雑な「幾何学」なんです。手首が細くても、平たい形状の人は、意外と大きな時計がフィットすることもあります。
こればかりは数値では分からないので、可能であれば実店舗での試着を強くおすすめします。試着せずに買うのは、なかなかのギャンブルかもしれません。
3. 着用シーン(TPO)を明確にする
その時計をどこで使いますか? これを明確にするだけで、選択肢はかなり絞られます。
- 完全にプライベート専用(オフ)か?
アウトドア、スポーツ、ストリートファッションなど、オフタイム専用と割り切るなら、「King」のような超ごついモデルでも問題ありません。TPOを気にする必要はなく、自分の「好き」を最優先できます。 - 仕事中(オン)も使いたいか?
オフィスカジュアルなど、仕事中も使いたいのであれば、「ごつすぎる」モデルは避けるのが無難です。特に「袖との干渉」を考えると、厚さ13mm以下が一つの目安になるかもしれません。後述する「CasiOak」などが有力な候補になりますね。
4. 機能で選ぶ(本当に必要か?)
「ごつい」モデルの中には、プロユースのすごい機能が満載のものがあります。方位・気圧/高度・温度が測れる「トリプルセンサー」や、最近では心拍計やGPSを搭載したモデルもあります。
もちろん、定番の「電波ソーラー」は実用性抜群で、個人的には強く推奨したい機能です。
ただし、機能が増えれば価格も上がりますし、時にはサイズも大きくなります。その機能、本当に使いますか? 「多機能=格好良い」のは事実ですが、自分にとって本当に必要な機能を見極めることも、賢い選び方の一つかなと思います。

G-SHOCKごついと似合う人
よく「G-SHOCKごついモデルは、がっしりした体格の人じゃないと似合わない」と言われますよね。確かに、手首が太い人や体格が良い人が着けると、時計の迫力に負けず、すごく格好良く決まるのは事実です。時計がその人のタフネスを代弁しているように見えます。
ですが、私が思うに、体格以上に大切なのは「ファッションとのバランス」かなと。
例えば、以下のようなスタイルとの相性は抜群です。
- アウトドアスタイル: マウンテンパーカーやカーゴパンツなど、機能的なウェアと「ツールウォッチ」としてのG-SHOCKの相性は完璧です。
- ミリタリーウェア: MA-1やM-65といった武骨なアイテムと、G-SHOCKのルーツにあるミリタリースペックの思想は、当然ながら深く共鳴します。
- ストリートファッション: オーバーサイズのパーカーやスウェットに、ビッグフェイスのG-SHOCKでアクセントをつけるのは、定番のスタイリングですね。
時計の「ツール感」が、ファッションの「機能美」や「無骨さ」と見事にリンクするんですね。
逆に、細身の人がキレイめなシャツやジャケットスタイルの「ハズし」として、あえてビッグフェイスのG-SHOCKを着けるのも、それはそれで高度なテクニックですが、とてもお洒落だと思います。この場合、時計の色は黒やネイビーなど、シックな色を選ぶのが成功の秘訣かもしれません。
結局のところ、「ごつい」G-SHOCKが似合う人とは、自分のスタイルを持っていて、TPOをわきまえつつ、その時計を自信を持って楽しんでいる人なんだと思います。
大きすぎない?ミッドサイズモデル
ここまで読んで、「やっぱりごつすぎるのは自分にはハードルが高いかも…」「TPOや袖の干渉を考えると、ちょっと実用的じゃないかな…」と感じた人もいるかもしれません。
安心してください。最近のG-SHOCKは、タフネスはそのままに、驚くほど薄型・コンパクトなモデルも選べます。まさに「アンチ・ごつい」革命とも言える流れが来ているんです。
この革命の象徴が、GA-2100シリーズ、通称「CasiOak(カシオーク)」です。
このモデルが市場を変えた最大の理由は、G-SHOCKの堅牢性を維持しながら、ケースの厚さがわずか11.8mmという驚異的な薄さを実現したことにあります。ワイシャツの袖口にも全く干渉しないレベルです。
これを可能にしたのが、「カーボンコアガード構造」という技術革新ですね。カーボン繊維強化樹脂をケース素材に採用することで、従来の樹脂ケースのような「肉厚」に頼らなくても、G-SHOCKとしての耐衝撃性をクリアできるようになったんです。アイコニックな八角形のベゼルもスタイリッシュで、従来のG-SHOCKファン以外からも爆発的な人気を得ました。
手首が細い男性への朗報:GMA/GM-Sシリーズ
さらに、このCasiOakをベースに、一回り小さくした「GMA-S2100」シリーズもあります。こちらはケース厚11.2mmとさらに薄く、もともとは女性向け(ミッドサイズ)としてラインナップされましたが、「手首の細い男性」からも絶大な支持を集めています。
また、ベゼルをステンレスにした「GM-S2110」などのメタルカバードモデルは、樹脂の「安っぽさ」という懸念を完全に払拭し、よりドレッシーで高級感のあるスタイルを提供してくれます。
「G-SHOCKのタフネスは欲しいけど、ごついのはちょっと…」という人にとって、これらは完璧な回答と言えるでしょう。G-SHOCKを体格的な理由で諦めていた人にも、ぜひ試してみてほしいモデルです。
Amazonで「GA-2100 “CasiOak”」をチェックする
Amazonで「GMA-S2100」ミッドサイズをチェックする

G-SHOCKごついモデルと人気シリーズ比較
「ごつい」モデルの全体像が見えてきたところで、後半はもう少し視野を広げてみましょう。G-SHOCKには本当にたくさんのシリーズがありますし、人気の定番モデルや最新情報も気になりますよね。
「ごつくない」モデルや、他の人気モデルと比較することで、改めて「ごつい」モデルの立ち位置が明確になり、あなたのG-SHOCK選びがさらに確実なものになりますよ。
G-SHOCKのシリーズの違いを解説
G-SHOCKは本当にたくさんのシリーズがあって、初心者のうちは混乱してしまうかもしれません。ここでは「ごつさ」にも関連する主要なシリーズの特徴を、もう少し詳しく解説しますね。
| シリーズ名 | 特徴 | 「ごつさ」タイプ | 代表モデル |
|---|---|---|---|
| MASTER OF G | 陸・海・空のプロユースを想定。極限環境向けの専用機能を搭載。 | 機能的なごつさ | Rangeman, Mudman, Frogman |
| ORIGIN | 初代G-SHOCKのスクエアデザインを継承。ブランドの原点。 | スマート (アンチ・ごつい) | GW-M5610U, GMW-B5000 |
| MT-G / MR-G | メタルと樹脂を融合させた高級ライン。仕上げや素材にこだわる。 | 重厚・ラグジュアリー | MTG-B3000, MRG-B5000 |
| Big Case | デザイン的な迫力を重視したビッグフェイスモデル。 | 審美的なごつさ | GA-110, GA-100 |
| 2100 Series (CasiOak) | カーボンコアガード構造による薄型・スタイリッシュなモデル。 | 薄型 (アンチ・ごつい) | GA-2100, GMA-S2100 |
MASTER OF G(マスター オブ G) 私が「機能的なごつさ」の頂点だと思うシリーズです。陸の「RANGEMAN(レンジマン)」や「MUDMAN(マッドマン)」、海の「FROGMAN(フロッグマン)」など、名前だけでワクワクしますよね。
例えばRANGEMAN (GW-9400) は、トリプルセンサーを搭載しながら、驚くほど「スマート」で「ウェアラブル」なパッケージングに成功した傑作だと思います。
最新のMUDMAN (GW-9500) は、プロ機能はそのままに「薄型・小型化」を実現しており、市場のトレンドを反映していますね。その「ごつさ」は、極限環境で確実に機能を発揮するための「必然」であり、大人のツールウォッチとして最高峰の信頼性を持っています。
ORIGIN(オリジン) G-SHOCKの原点である「スクエアデザイン」(5000/5600系)を受け継ぐシリーズです。「ごつい」とは対極にあるような、スマートで完成されたデザインが魅力。電波ソーラー搭載のGW-M5610Uは、実用時計として一つの完成形だと思います。
また、ステンレススチールでフルメタル化したGMW-B5000のように、G-SHOCKはここから始まったんだなと感じさせると同時に、今も進化し続けていることを示してくれるシリーズです。 MT-G / MR-G G-SHOCKの高級ラインです。
樹脂だけでなく、カーボン、チタン、サファイアガラスといった高級素材をふんだんに使い、山形のカシオの工場で熟練の職人によって組み立てられています。
「ごつい」というよりは「重厚」で「ラグジュアリー」。仕上げ(ザラツ研磨など)にもこだわっており、価格も数十万円からと別格ですが、予算が許せば、いつかは手に入れたい大人のためのG-SHOCKですね。
G-SHOCKのメンズ人気ランキング
あくまで私の観測範囲や、時計店でよく見かけるモデルという視点での独断によるランキングですが、今、メンズ人気が高いのはやはり以下の3タイプかなと思います。
独断で選ぶ!メンズ人気G-SHOCK ベスト3
- GA-2100 “CasiOak”(カシオーク)
これはもう外せないですね。薄さ、八角形のスタイリッシュなデザイン、そして手の届きやすい価格のバランスが完璧です。G-SHOCKの新しいスタンダードを作ったモデルだと思います。色違いで何本も持っている人も多いですよね。 - GW-9400 “Rangeman”(レンジマン)
「ごつい」モデルの中では、機能と装着性のバランスが最も取れた「万能のヒーロー」です。トリプルセンサーと電波ソーラーを搭載し、これ一本で何でもできるという安心感があります。アウトドア派からの信頼も絶大ですね。 - GW-M5610U(スクエア電波ソーラー)
「ごつくない」G-SHOCKの代表格。G-SHOCKの原点であり、電波ソーラー搭載で実用性も抜群。どんな服装にも意外と馴染む万能さも魅力です。一本持っていて絶対に損はない、定番中の定番と言えるでしょう。
こうして見ると、人気モデルは「ごつい」と「ごつくない」に二極化しているようにも見えますね。それだけG-SHOCKのラインナップが多様化している証拠かなと思います。
人気のG-SHOCK電波ソーラーモデル
G-SHOCKを選ぶなら、「電波ソーラー(マルチバンド6&タフソーラー)」は外せない、という人も多いですよね。私もその一人です。
電池交換が基本的に不要で(※二次電池の寿命はありますが)、時刻も自動で修正してくれる。特に日本、北米、ヨーロッパ、中国と、主要な地域で電波を受信してくれる「マルチバンド6」は、海外に行く際にも本当に便利です。
この便利さを一度味わうと、なかなか「電池式で時刻合わせが必要」なモデルには戻れなくなるかもしれません。
「ごつい」モデルで電波ソーラーを搭載している代表格は、やはり「King」ことGXW-56(”W”が付くのが電波ソーラーモデル)や、「Rangeman」ことGW-9400ですね。これらのモデルは、最強のタフネスや機能性に加え、最強の実用性も兼ね備えていると言えます。
もちろん、先ほど紹介したスクエアの定番GW-M5610Uも電波ソーラー搭載で、非常に人気が高いです。「ごつさ」を取るか、日常使いでの実用的な「スマートさ」を取るかで、選ぶモデルが変わってきそうです。
Amazonで「GW-9400 “Rangeman”」をチェックする
Amazonで「GW-M5610U」電波ソーラーをチェックする
G-SHOCK新作予定と40周年モデル
G-SHOCKの魅力の一つは、その圧倒的な「新作の多さ」にもありますよね。追いかけるのが大変になるくらい、毎月のように新しいカラーや、人気ブランドとのコラボレーションモデルを発表します。
2023年にはG-SHOCK誕生40周年を迎え、記念の限定モデルも多数発売されて大きな話題になりました。「リクリスタライズド」シリーズのような、過去のモデルを新しい技術で再構築したモデルは、G-SHOCKの歴史と進化を感じさせてくれるものでした。
40周年は一区切りつきましたが、G-SHOCKは常に進化を続けており、次のアニバーサリー(45周年)に向けても、きっと私たちを驚かせるような新しい技術やデザインのモデルが登場するはずです。
特に限定モデルやコラボモデルは、人気が集中すると発売と同時に完売し、後から入手するのが非常に困難になるケースも多いです。プレミア価格になってしまうことも珍しくありません。「見つけたら即決」くらいの覚悟が必要かもしれませんね。
最新情報は公式サイトで
新作や限定モデルの情報は、入れ替わりが非常に早いです。この記事で触れた情報が古くなっている可能性もありますので、最新の正確な情報については、必ずG-SHOCKの公式サイトをご確認ください。
気になるモデルの発売日などは、事前にチェックしておくことをお勧めします。
総括ゴツい!デカい!これぞG-SHOCKの魅力!
さて、ここまで「ごつい」G-SHOCKについて、その魅力から懸念点、選び方、そして他の人気シリーズとの比較まで、いろいろと見てきました。あなたに合いそうなモデルは見つかりましたか?
「ごつい」という一つのキーワードから始まっても、その中には「機能的なごつさ」や「審美的なごつさ」、そして「ごつさ」を懸念する人向けの「アンチ・ごつい」モデルまで、本当に多様な選択肢があることが分かっていただけたかなと思います。
最後に、あなたの検索した意図に合わせて、最適な「ごつい」G-SHOCKを診断形式でまとめてみますね。ぜひ、ご自身の使い方やスタイルを想像しながらチェックしてみてください。
【最終診断】あなたのための「ごつい」G-SHOCK
- タイプA:「とにかく最大・最強のタフネスが欲しい!」
→ あなたの答えは GXW-56 “King” です。
その「ごつさ」は究極のタフネスの証。G-SHOCKのアイデンティティを腕に巻くようなものです。ただし、あなたの手首がその「王の鎧」を受け入れられるか、試着は必須です。 - タイプB:「プロの道具感、機能に裏打ちされたゴツさが欲しい!」
→ あなたの答えは MASTER OF G シリーズです。
特に GW-9400 “Rangeman” は、機能、サイズ、装着性のバランスが最も優れた万能の解と言えるでしょう。ツールとしての時計を求めるあなたに最適です。 - タイプC:「ゴツすぎるのはダサいかも…TPOや袖の干渉が心配」
→ あなたの答えは GA-2100 “CasiOak” です。
G-SHOCKのタフネスは100%維持しながら、薄型・軽量・スタイリッシュを実現した革命的なモデル。スーツの袖口にも収まるこのモデルは、「ごつすぎる」問題を完璧に解決します。 - タイプD:「G-SHOCKはつけたいが、手首が細くてフィットするか不安…」
→ あなたの答えは GMA-S2100 シリーズ(ミッドサイズ)です。
「手首の細い男性」のために設計されたかのようなジャストサイズモデル。メタルカバードのGM-Sシリーズなら、高級感も手に入ります。もう体格でG-SHOCKを諦める必要はありません。
大事なのは、「すべてのごつさは平等ではない」という点です。見た目がごつくても、時刻が見にくいモデル(GA-110の一部など)もあります。
ぜひ、見た目のインパクトだけでなく、その「ごつさ」が何に由来するのか(機能なのか、デザインなのか)、そしてあなたのライフスタイルや手首に本当にフィットするかどうかを考えて、最高の一本を選んでみてくださいね。



コメント